Unil opal日本総代理店 特殊潤滑油・圧縮空気除湿清浄装置製造販売

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空気圧機器部門 Compressed Air Device
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ドライセパレーター
  • メンテナンスフリーで長寿命
  • 故障知らずで、安定した洗浄エアを供給
  • 長期間使用し続けても圧力損失、除湿能力に変化はありません
  • 電源不要でノイズの発生がない
  • フィルタ等の交換部品が不要
  • ランニングコスト「ゼロ」
  • 小型、軽量で設置場所を選ばず、しかもパワフルな処理能力
  • フロン等を使用しないクリーンな機構
エア流入 ~ サイクロン発生

[1] エア流入 ~ サイクロン発生

流入エア(*1)がサイクロン(渦巻)室の内壁面に沿って高速旋回をはじめ、内筒壁面に
向けて噴射と同時にノズル先端部の特殊構造による断熱膨張効果(*2)で、エアを
冷却しながら高速旋回気流を発生させ続けます。

(*1) サイクロン(渦巻)室の負荷調整バネは圧力負荷を自動的に調整し、脈動のない
安定した圧縮空気を維持します。
(*2) 断熱膨張による冷却効果は除湿能力にとって非常に有効になります。

遠心力で不純物を分離

[2] 遠心力で不純物を分離

発生した旋回気流中の粒子に遠心力が作用し、空気より比重の重い不純物
(水分・油分・微細物質)を分離させます。分離した不純物は内筒壁面に沿って
回転しながら大きな塊になり重みで底に落ちて溜まります。

クリーンなドライエアで排出

[3] クリーンなドライエアで排出

サイクロン中心部は、超高速回転による低気圧ゾーンとなります。
不純物を除去したクリーンエアが下部に向かって流下、通気口を通りUターン上昇し、排出口から排出されます。

[4] 不純物の排出

自然流下した不純物はドレン化し最下部に溜まり、これを排出コックまたはオートドレンにより排出します。

この間一切フィルタ等を通していないため空気がきれいで悪臭の元にもなりません。フィルタの目詰まり等の点検や交換作業も必要ないことが大きなメリットです。

DRY SEPARATOR 製品仕様はこちら

通常、水分に対しては、アフタークーラー、エアタンク、冷凍式ドライヤ、用途によっては吸着剤方式の装置などにより
除湿を行います。
これらの除湿装置から長いエアラインを通っている間に再び結露し、湿気を含む可能性があるため、エアラインの端末処理としても
ドライセパレーターは有効です。

他のドレン除去装置の最大の問題点は性能劣化です。
大気汚染と高温の油分による複合的な性能劣化は想像以上に早く進みます。

1. 大きな損失

空気圧装置は、それぞれが一要素に過ぎないとはいえ
故障すれば装置機械の運転そのものの停止を招く
可能性があり、その損失は大きいため高い信頼性と安全性が
要求されます。

2. 不安定

小型化された方向切替弁などの多くは非常に細かい流路をもったパイロット方式のため、この流路にドレンが入った
場合には応答性遅れ、作動不良、誤作動などが簡単に
発生してしまいます。

またドレンは空気圧機器の潤滑油を洗い流してしまい、
不安定動作の原因ともなります。

3. 偶発的故障

圧縮空気の質が悪いと流路の閉塞、固着現象、異物のかみ込みによるエア漏れなどが発生し誤動作の原因となります。

この誤動作が装置・機械の偶発的故障を招き、装置全体の
信頼性を失うことになります。

4. 作動不良

コンプレッサから排出されるドレンは高い酸性を帯びており配管等に留まると錆・腐食の原因になり、エアシリンダや
電磁弁、速度制御弁に入ると、固着現象などにより作動不良を起こします。

またこのドレンは物質を溶かす性質もあります

ドライセパレーターをエアラインに導入することにより、以下のような効果が得られます

空気圧機器のトラブルを軽減します

ドレン・不純物・水分を除去することで、機械のトラブルは減少し、トラブルの際の症状も軽くなり機械の稼働率アップにつながります。

空気圧機器の精度を改善します

ドライセパレーターは誤動作の原因となる圧縮空気の質を
改善し、空気圧機器の精度向上にも威力を発揮します。

空気圧機器の動作を安定させます

ドライセパレーターで不安定動作の原因であるドレンを
取り除くことにより、空気圧機器は安定して動作するようになります。

空気圧機器の保守業務を軽減します

ドレンや水滴の発生を抑えることで、保守作業の手間や時間を極力減らし、保守業務の軽減を実現。
機械の稼働率を保ちます。

空気圧機器の機械寿命の延命に貢献します

ドレンや水滴を確実に除去することにより、空気圧機器は
本来の機械寿命をもまっとうできるようになります。

他の除湿清浄装置の補助としても最適です

油分に対しては、オイルミストフィルタなどで除去を
行いますが、その「粗取り」としてドライセパレーターを
使用することにより、フィルタの交換サイクルを
改善することが出来ます。

ドライセパレーターはあらゆるエアラインに導入できます。

ドライセパレーターはあらゆるエアラインに導入できます

ドライセパレーターは、約5µmの異物まで除去が可能です。この能力はマニシングセンタをはじめとする一般的な産業機械に
使用する場合、十分な性能であると言えます。

また、半導体・食品・医療・塗装などのデリケートな分野ではフォライセパレーターを「粗取り」として使用することで、
異物の除去がスムーズに行われ、オイルミストフィルタなどの寿命の向上にもつながります。

使用方法

ドライセパレーターは垂直に設置してください。
オートドレンを装着せずに使用する場合は毎作業終了時にドレンを排出してください。ドレン排出作業を省略する場合は、ボールバルブを微量にて解放しておいてください。通常の仕様にはオートドレンの装着をおすすめいたします。オートドレンを追加する
ことで完全メンテナンスフリーを実現。

気温が高いと水分は空気に溶け込みやすい性質を持っているため、圧縮空気温度が
高いほど除湿機能は低下します。コンプレッサとドライセパレーターの距離を
長くとり、入気温度を下げることにより除湿が効果的に行われます。
除湿効果は圧力が高いほうが効率が上がります。

供給エア圧力が0.4MPa以上で除湿を開始しますが、水滴・油滴・などの不純物は0.1MPaから開始します。
また水滴、油滴の除去率は99.9%です。

[空気圧機器用途]
エアガン / エアスピンドル / エアベアリング / オゾン発生器 / マニシングセンタ / レーザー加工機 / 印刷機器 / 加工機器 
射出成型機 / 車体整備工場 / 食品加工機 / 制御盤内エアブロー / 精密機器 / 製缶機械 / 製紙機械 / 繊維機械 / 低温空気発生器
塗装機器 / 粉黛移送機器 / 放送機器 / 放電加工機 / 木工機械 / エア工具 / 各種生産ライン / 各種プレス機械 / エアモータ / NC加工機

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