ドライセパレーター(圧縮空気除湿清浄装置)は、エアコンプレッサーからのエアラインに設置するメンテナンスフリーのエアフィルターです。

特徴としては…

サイクロン(遠心分離)方式で、圧縮空気中の水分、オイルミスト、不純物を除去。

性能劣化、露点上昇やフィルタの目詰まりなどの心配もいらない長寿命設計。 

電源不要・フィルター交換不要の除湿機で、コスト削減にも貢献。 

今回は、ドライセパレーターをご採用いただく際に見逃しがちなポイントを解説します。

見逃しがちなポイント 

『圧力損失』

*圧力損失とは … 

例えば流路の一部が絞られていると、絞られている箇所より下流の圧力が減少します。

これを『圧力損失』と呼びます。

※ドライセパレーターは構造上、わずかな圧力損失が発生します。

ドライセパレーターの仕組みを解説

サイクロン発生        

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ドライセパレーターに入った圧縮空気はサイクロン発生室で高速旋回しながら、さらに圧縮される。

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圧縮された空気は、高速回転をしながらノズル部分を通過する。

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圧縮空気がノズル部分を通過する時に『圧力損失』が発生する。

圧力損失特性グラフの解説

 C2-02の場合

グラフの横軸が空気流量、縦軸が圧力降下、曲線がエアー圧力

例えば…

空気流量400Nℓ/minでエア圧力が0.7MPaの場合には、0.02MPaの圧力損失が発生します。

ドライセパレーターをご検討いただく際には、カタログに記載されております圧力損失特性グラフをご確認ください。

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